OMR誕生経緯・その3(文・雨宮)

大筋はほぼ決まった。
あとはどんな楽しいイベントを作るかだ。

みんなが揃って競技を終えることができるように制限時間付きでポイントを競うイベントがよいのではないか?
スタートとゴールの時間を調整すれば夜間パートや競技時間も調整できる。
ポイントは山頂にこだわらなければ、フィールドも広がる……
なんだ、ロゲイニングじゃないか。
1泊2日のロゲでいいのではないか?
つまりOMMのスコアみたいなイベントでいいのではないか?

ここから細部を考える。

・宿泊場所が必要になってくる。
→キャンプ場スタートゴールで1WAYにしない、宿泊道具は持って行動しない
・CP設置はスタッフに負担がかかるし、もともとあるものでやりたい。
→CPをデジカメで撮影することでポイントにする形式
・北海道の藪は厳しい。
→藪漕ぎはしないで済むコース設定で、藪漕ぎを奨励しない
・夜間パートはどうする?
→土曜日の夕方スタートにして、日曜も早朝スタートに調整すれば解決
などなど、道筋が立ってきた。

あとは日程とフィールドである。
適度に里山がありつつ、林道が入り組み(藪漕ぎをなくすため)、できれば札幌に近いエリアがよい。
太田氏は定山渓を、自分は小樽周辺を推した。
小樽周辺は学生時代に地質調査フィールドにしておりなんとなく土地勘があったのだ。
太田氏となんども相談した結果、今回は小樽周辺ということになった。
日程は暑すぎず寒すぎず人が集まれそうな期間といいえば6月中旬~7月、そこで競合する大きなイベントなどを外し7月第1週となった(リサーチ不足で函館マラソンなどと競合)。

ここまで決まれば後は早い。
ルールや細かいことは後でもいい。
細かいことは気にしない人が来てくれたほうが助かる。笑
参加者を募る段階となり、公表・募集となった。

あとは、一番楽しみなCPの選定である。
行ってほしい場所、ぱっと見では行き方がよくわからない場所などを設定して、楽しんでもらおうと考えている。

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