OMR誕生経緯・その1(文・雨宮)

今まで北海道の山岳耐久系草イベントと言えば、自分の盟友である及川氏が主催していた「Niseko-Yotei」や「Trans-Ishikari」だった。

Trans-Ishikari2017・Niseko-Yotei2017 Webサイト

Trans-Ishikari2018 Webサイト

日本海からスタートして北海道の山岳を巡りつつ羊蹄山や太平洋を目指すワンウェイルートは厳しく魅力的でロマンにあふれ、イベントとしても大いに盛り上がっていた。
こういう山岳耐久イベントを開催し、北海道のトレイルランナーを育ててきた及川氏の功績は多大であり、あたらめて敬意を表したい。

しかし、こういうチャレンジ系イベントは危険を伴い誰にでも参加できるものではない(主催者の招待制となっていた)。
少人数の招待制ということで参加者のほとんどが知り合いという状況にもかかわらず、選手同士がスタートしてから一度も顔を合わせないということはざらにあり、選手同士が触れ合う機会は限られていた。
また、ワンウェイということで主催者をはじめとしたスタッフの方々の労力は膨大なものだったと思う。

チャレンジ系イベントに関しては及川氏にお任せすることとして、自分は誰もが参加できつつ挑戦しがいもあるイベントを企画したいと思っていた。
昨年まで及川氏のイベントを裏から表から支えていた、OMMjapanに連続出場中の太田氏と意見が合致し、2019年になんらかのイベントを開催しようということになった。

続く

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